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サポーター紹介

サポーターとは具体的にどんなことをするのか、どのような方がサポーターなのかご紹介いたします。
おおさかシニアネットの講座は集合研修、スクール形式で実施しているので、基本的にはテキストに沿って皆一斉に同じ操作をします。
そのため都度、今の操作がわからない、ちょっとついていっていない、という生徒さんに素早くついて、操作を支援することがサポーターの役割です。また、パソコンが設営されていない会場では、ノートパソコンを設営したりすることもあります。
現在、女性のサポーターが中心に活躍されており、年齢層は平均60代後半。70代、80代の方も多数いらっしゃいます。自宅近くの会場のパソコン講座のサポートを定期的にでお願いすることが多いです。会場は、本町・阿倍野・平野・城東・東成・西成・梅田・淀川・東淀川など便利な場所にあります。

サポーター紹介 迎 喜久子さん

サポーターになったきっかけ

以前シニアネットで開催されていた阿倍野教室でパソコンを学んでいましたが、その時の先生にサポーターをやってみない?とお声がけをしていただいたのがきっかけです。
ただ、初めてサポーターをした会場が本部で、かなり操作ができる生徒さんばかりだったので、自信喪失していまい、私に務まるかなぁと思っていました。

不安を払拭

ちょうどその時に本部で「サポーターの勉強会」というのがありまして、けっこう難しい内容だったのですが、サポーター同士顔合わせできましたし、やってみたらとても楽しかったです。

サポート内容について

会場によっては、いつも実施している例えばWordのバージョンが最新であったりするので大変です。生徒さんをサポートする前に自分が操作を覚えないといけないですから…
また、講座の内容の操作をサポートだけではなく、生徒さんからいろいろなことを聞かれたりする場合もありますので、常に勉強です。

やりがいについて

生徒さんが操作についていけなくてあわてていらっしゃったりしている状態を上手くサポートできて、生徒さんにすごく感謝されると本当にうれしく思います。また、パソコンの設定をするなどスキルアップにつながるようなときもやっていて良かったなぁと思います。
先生も、サポーター間も生徒さんもいつも和気あいあいとしています。そんな何気ないひとときがやりがいにつながっているのかなぁと思います。

サポーター紹介 藤谷 敏男さん

サポーターになったきっかけ

私は年代的に完全なアナログ世代で、40歳代でワープロに触れ、50歳代で初めてパソコンに触れました。
しかし、文字と数字を入力できるだけでしたので定年退職後、心身の衰えを防止するためもあり、パソコンを習おうと思ってシニアネットにお世話になりました。
講座が終わり、ひと通りのことは出来るようになりましたが、まだまだ分からないことが多くもっと知りたいという欲求が出てきたので、サポーターをしながら新しい知識を習得する道を選びました。

サポート内容について

Word・Excel・PowerPoint・GIMP・プログラミング等、多岐にわたります。
就職に向けてスキルアップを目指す生徒さんと、趣味で取り組んでいる方といらっしゃいますが、趣味で取り組んでいる高齢者の中には、とても優秀な方がおられ驚からされます。


やりがいについて

分からなかった事が分かった時の生徒さんの笑顔が、何よりのやりがいです。
Word・Excel・PowerPointへの理解度はかなり深まりましたが、その他にもGIMPによる画像処理、ホームページ作成、プログラミング(スクラッチ・HTML)等、パソコンでできることは多種多様にわたり、追っても追っても追いつかないのが現状です。